早起きをしないといけないときは、2日前からの準備がよいそうです.

朝、なかなか起きてこないという、お子様でお悩みのおとうさんおかあさん.

人間の体内時計とでもいうのでしょうか?サーカディアンリズム(概日リズム)というものがわれわれ、ヒト という動物にはあり、周期が25時間と言われています.
暗闇の中で、ずーっと生活していると、起きる時間が1時間ずつ遅くなっていくということです.でも、地球は約24時間で回転していますので、どこかで調整が必要です.われわれヒトは、朝の光を浴びることによって調整をするそうです.
明日、早く起きないといけないという前の日の夜、寝ようと思ってもなかなか寝付けない時がありますよね.運動会・遠足などなど、わくわくするからかなって思っていたのですが、精神的なものを省けば、サーカディアンリズムが大きく影響しているようです.眠くなるホルモン”メラトニン”の分泌が必要です.そのためには”セロトニン”を日中、太陽のひかりを浴びて増やします.太陽の光だけではだめで、セロトニンの材料である”トリプトファン”を摂取するひつようがあります.これは食事でしっかりとたんぱく質をとれば大丈夫です.
早寝早起きを習慣づけることは、健全な生活にてきしているということになります.
そして、適切な運動をすることで、食事もおいしく、正しく取ることが、睡眠中に分泌される成長ホルモンを正しく出現させるということのようです.
健康のためにも、運動をしましょう!おなかがすいて、いっぱい食べて、いっぱい寝て.
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それ以外でも、随時、体験会は実施しておりますのでお気軽にお声掛けください

 

南生田ウィングス事務局