審判へのお茶出しをチームの母がやっていますが、飲み残しをグランドに捨てる審判もいます.個人的にはあまり違和感はなかったのですが、いろいろな考え方がありますね.
よく見る光景に、飲み干したコップをきれいにするため?にコップをふって水切りをしている方をみかけます.好感をもてるきがします.どうなんでしょうね?

社会人マナーとして、若いころに教わったことです.

顧客訪問時に、出されたお茶はすべて飲み干すことがマナーだとおそわりました.入れてくれた人に対してのみ残すことは失礼、おいしくなかったという考えだとおそわりました.

最近は、お茶を出す会社も減っているとききます.ベンダーマシーンで、面談者がいれてくれたりということで、業務の効率化をはかるのでしょうね.

さて、野球における、お茶・お水のお話をします.

マナー編 給水で飲み残した水も大切に…! 【引用資料;兵庫県高等学校野球連盟HP】
厳しい暑さの中で試合。熱中症の予防のために水分補給は欠かせません。攻撃から守備
に移るとき、残塁の走者や打者の道具とともに水やスポーツ飲料水を届けに行くことは、ベンチの重要な任務です。
その試合のために持ち込んだ水、仲間が届けてくれた水は大切なものです。飲み残した水は必ずベンチに持ちかえることを心がけてください。
ユニフォームや道具の扱いと同様に、「水」も大切にしたいものです。
「何気なく」やり過ごしている日常の一コマをマナーの観点から仲間同士で見直していきましょう。