先日、NO!スポハラについて検証ミーティングを行いました。

実際に、スポハラを意識して活動をすることによって、わかってきたことがありました。

わかりやすいスポハラ(罵声・怒声)はもともとない?のか意識をして解決できるのですが、例えばミスをした選手に、冷静に説明をしても、選手からしたら威圧的に受け取ってしまうことがあるように感じられました。そして、同じ表現でも言葉の選択や、話す順序で選手の捉え方が違ってしまうという意見もあり、NO!スポハラと言っても、一言で終わらせられない難しさをコーチ陣は感じました。

また、選手の個性がそれぞれ違うため、個性に合わせて、口調や態度、言葉の選択をしなければならない難しさがありました。

まだまだ、たくさんの課題ありますが、なによりも「みんなでスポハラについて考える」ということが大切だと意見で今回のミーティングはまとめました。

引き続き、NO!スポハラミーティングを開催し検証を繰り返していきます。

そして、選手たちが楽しく、安心して活動できるようにチーム全体で意識改革をしていきます!

↓こんな感じでリラックスしてくれたらいいですね。