川崎市少年野球連盟 加盟チーム全体の交流を目的とした、2017年度から始まったトーナメント形式の大会です。優勝すると「横浜銀行カップ」の上部大会出場枠が付与されます。
2017年度結果はこちら。
初代王者はパークシティクーガーズ。準優勝は新作第二少年野球部。
ウィングスは準々決勝まで駒を進めましたが、準優勝した新作第二少年野球部にタイブレークで惜敗しました。
【大会特別規則抜粋】 ※2017年度資料より
1.試合は7回戦とし、試合開始の「プレイ」宣告後、1時間30分を経過したらそのイニングを最終回とする。(※決められた「時間」が経過したら、回数に関係なく正式試合となる)
2.タイブレーク方式(特別延長戦) 7回を終了して同点の場合、決められた時間が経過して同点の場合はタイブレークで行う。
前回の最終打者を一塁走者、その前の打者をそれぞれ二塁、三塁の走者(投手は除いても良い)とし、無死満塁の状態にして1イニング行い得点の多いチームを勝ちとする。勝敗が決しない場合はさらに繰り返す。それでも勝敗が決しないときは抽選で勝敗を決定する。
3.得点差によるコールドゲームは、3回以降10点差、5回以降7点差とする。
4.試合が4回以前に中止になった場合、4回を過ぎて同点で中止になった場合、再試合を行う。
5.投手の投球制限あり(1日7回まで)。ただし、タイブレーク方式の直前のイニングを投げ切った場合のみ、1日9回まで投げることができる。(途中登板・降板の場合アウト1つ未満であっても1イニングとカウントする)