川崎市多摩区少年野球連盟　南生田ウイングス|チームページ閲覧 : 部員募集中!!

お問い合わせ

南生田ウイングスでは、年少～小6までの元気な少年／少女を募集中！

野球を通じて、礼儀作法はもちろんのこと、努力すること、感謝すること、仲間を信じることなど…

将来にわたり財産となるものを身につけさせてあげませんか？

チームの特長は？　　普段の練習はどんな感じ？　　初めてだけどついていけるかな･･･　　入部した人の話を聞きたい　　気になることいろいろ　　それでも迷ってます･･･

チームの特長（ウイングスで大事にしていること）

礼儀作法はもちろんのこと、ウイングスでは野球を通じて、すべての活動で以下の＜ウイングスの7か条＞を大事に考え、できるようになるよう指導をしています。

・約束を守る

・感謝する

・全力を尽くす

・思いやりを持つ

・仲間を信じる

・挑戦する

・楽しむ

野球の技術だけではなく、人間として必要な土台をしっかり育む。それがお子さまを預かるウイングスの果たす責任と考えています。

↑最上部に戻る

普段の練習について

場所…南生田小学校、南生田球場がメインですが、ほかのグラウンドの場合もあります。

時間…土日祝日を中心に活動しています。練習時間は発達段階を考慮し、分けています。

■5・6年生→5-6時間　　　部費…3,000円/月

■3・4年生→3-4時間　　　部費…2,667円/月

■1・2年生→2-3時間　　　部費…2,000円/月

■未就学児→1時間　　　　部費…無料　　

※入部時にユニフォームレンタル代10,000円、テキスト代3,000円を別途いただきます。

※Aチームに昇格すると、帽子代3500円を別途いただきます。（BORの帽子代はかかりません）

※毎年、スポーツ保険に加入いただきます。保険料は800円／年です。

■特に低学年はご家族でのお出かけも多いと思います。家族の時間を優先していただいて構いません。

■サッカーと野球、空手と野球など、ほかの習い事をされている選手もいます。ウイングスではほかのスポーツとの掛け持ちも歓迎します。

※複数のスポーツをすることで、将来的に運動能力が向上する結果も出ています。

↑最上部に戻る

初めてでも大丈夫です！　指導のカリキュラム（ウイングスメソッド）

ウイングスでは、選手の学齢や習得状況に応じて4つのレベル（A/B/O/Rチーム）に分けて指導しています。1つずつ無理なくステップアップできる指導方針、また状況により個別にしっかりフォローしますので、いつでもどの学年からでも始めていただけます。

コーチ個人個人の経験則に頼った指導だと、コーチにより言うことが変わり、子どもは混乱します。ウイングスの強みは、ABORチームで一貫したカリキュラムを組んでいることです（ウイングスメソッドと呼んでいます）。これにより、Rチームで習ったことがOチームで活き、Oチームで習ったことをBチームで発展させる、など少しずつ積み上げられるから着実にレベルアップしてきます。中学にあがる際に、「ウイングス出身者は基礎ができている」とお褒めの言葉をいただけるほど、指導力には自信があります。

以下、簡単にそれぞれのチームの指導内容をご紹介します。

■Rチーム…未就学児が対象

・目標…野球のイメージを持つ／楽しむ

・指導方針…楽しく体を動かす中で、幼児期に急速に発達する運動能力の基礎を身に着けること、スポーツへの興味ややる気を高めることに主眼を置いています。

※4歳～8歳は「プレゴールデンエイジ」と呼ばれ、神経系の発達が著しい時期です。この時期にいろんなスポーツをすることで、いわゆる「運動神経」が身につく大切な時期です。

・具体的な指導例…水鉄砲／転がしドッジ／リズム体操／簡単な野球など。一番メニューが豊富です。

・練習の様子

■Oチーム…小学校1・2年生が対象

・目標…野球のイメージを持つ／簡単な技術を習得

・指導方針…引き続き「プレゴールデンエイジ」で、さまざまな動きを通じて運動神経が急速に発展する時期。野球の「投げる」「打つ」「守る」「走る」の中でも基礎となる技術をまんべんなく習得しつつ、反射神経を鍛えるトレーニングも行います。

・具体的な指導例…グローブの使い方／ボールの投げ方／バットを振るイメージなど。このころの年代までは集中力が続きません。そのため各メニューは長くても10-15分程度にする、競争ゲーム形式にするなど、飽きないように工夫しています。

・練習の様子

■Bチーム…小学校3・4年生が対象

・目標…基本技術を一通り習得する／試合で実践する

・指導方針…言われたことを理解し、体がすぐに反応できる時期。野球の技術面の習得もより段階が進み、より遠くに、より早く、より力強くを意識しながら各技術を磨いていきます。このころになると試合も増えてきて、勝つ喜び、負ける悔しさ、努力が結果につながることなどを少しずつ経験の中から学んでいきます。

・具体的な指導例…投打における上半身や下半身の使い方／バント／盗塁・帰塁／ゲームノック／練習試合

・練習の様子

■Aチーム…小学校5・6年生が対象

・目標…試合経験でさらに上達する／試合に勝つ

・指導方針…見たもの、経験したものをすばやく吸収し、体現できる時期。多くの試合を経験させレベルアップします。また、精神面・体力面・技術面もカリキュラムにそって成長させます。

・具体的な指導例…ゲーム感覚ドリル（走者判断ゲーム・ゲームノック・ランダウンゲームetc.）やトレーニング（ベアフット・体幹・静的動的ストレッチ）、そしてLog Book（野球ノートを使い、振り返り→目標設定→行動計画を立て実行するサイクルを繰り返します。）

・練習の様子

↑最上部に戻る

入部された方の体験談

幼稚園の年中さんから入部した選手の体験談をご紹介します。

＜選手へのインタビュー＞

【入部の動機】年中のときに、お父さんとスポーツ教室にいったら、とっても楽しかった。野球をやっているお兄ちゃんたちがかっこよく、自分も野球がうまくなりたいと思ってウィングスに入った。

【入部後】お兄ちゃん達がとってもやさしい。練習は疲れるときもあるけど、すごく楽しいし野球が大好き。いっぱい練習して大きくなったらプロ野球選手になりたい。

▲いつも楽しそうに、そして一生懸命ゴロとりやキャッチボールをしているのが印象的です。

＜父へのインタビュー＞

【入部させた動機】知り合いからの誘いで、スポーツ教室の体験に参加。自分の少年野球経験から週末すべてを取られてしまう不安があった。スポーツ教室は行きたいときだけいけばよいので気軽に参加できた。体験でおどろいたことは、上級生たちがたのしそうに息子にストレッチ柔軟を手とり足とり教えてくれたシステムでした。昭和時代のやさしさと厳しさがウィングスにはあると思いウィングスに興味をもちました。入部の意思決定は本人のやる気です．

【入部後】息子はすぐに飽きると思っていたが、父母の予想をはるかに超えた野球への思いがありました。上級生へのあこがれも強くさらに楽しんでいるようです。そんな息子の影響で、お姉ちゃんたちもウィングスと交流するようになり、学校でのリーダー活動や習い事のダンス、息子は幼稚園での生活への意識が高まってきています。

▲そしてご自身ものめりこみ、今ではコーチに。さらにお姉ちゃんも野球の楽しさに魅せられ、入部。今はレギュラー目指して姉弟でがんばってます！

＜母へのインタビュー＞

【入部の動機】興味本位で父と息子が参加したスポーツ教室でしたが、自由参加で通っていくたびに、笑顔で帰ってくることが増えてきました。父子で野球の話をし、暇さえあればキャッチボールをする。私がずっと夢見ていた父子の姿。「入部するならウィングス」といっている主人につれられて私もスポーツ教室にいってみると、元気のいい野球少年たち、そして、これまた熱いコーチ陣．昭和です。とてもいい雰囲気です。上級生からも野球が好きだ、上手くなりたい、楽しみたい！がびんびんつたわってきました。

【入部後】子どもには小さなころからあいさつや礼儀、人を思いやる気持ちを身につけさせたかったので、スポーツをさせるならそれができそうな野球がいいなあと思っていました．とくにウィングスはその部分が強いと感じてます。入部してからも、あいさつ・礼儀・おもいやり・物を大切にすることなどをたくさん教えてもらってます。野球少年としてだけでなく人としても成長している息子を見てよかったと思っています。練習や試合でたのしそうにする息子、ナイスプレーができて、仲間やコーチとハイタッチして喜んでいる息子、うまくいかずくやしがる息子、すべてが宝物ですね。そんなウィングスファミリーに感謝です。これからもどうぞよろしくおねがいします。