野球用語ってけっこう難しいですよね.
わが子との家庭での野球会話で ”おかあさん、そんなことも知らないの?” なにていわれないように作ったコーナーです.(順次こうしんしていきます)
①タッチアップ(英語ではTag up);バッターが打った打球がフライを、野手がキャッチした場合、ランナーは下にいた塁にリタッチしなければならない.一度リタッチしたら次の塁をねらえます.※大きな外野フライとか内野フライでも、野手が取った後ころんでいたりするばあいタッチアップはよくつかわれる走塁の戦術の1つです.
①セーフティバント(英語ではDrag Bunt);バントとは、バットをスイングしないで内野をゆるくころがるように意識してミートした打球と定義されてます.そのバントの中でも打者も1塁に出塁する目的で、バントしたと同時に1塁に走り出す技術をセーフティバントといいます.※1完全な和製英語ですね.意味がちよっと?※2送りバント/犠牲バント(Bunt)との違いはなかなか少年野球では理解できない.すぐ走っちゃう送りバントとかはだめですよ~.
①ボーク(Balk);ピッチャーが打者に対して投げる時や、牽制で塁に投げる時の反則行為のこと.けっこう難しいです.いっぱいあって大変.(代表例;1.セットポジションから完全静止していないのにホームへ投げる.2.投手板(プレート)にふれながら1塁3塁への偽投(なげるまね).3.クイックピッチといってバッターが構えていないのに投げる(ライナーがいればボーク、ランナーがいなければボール)※ピッチャーってたいへんですね!
①”ひーずあうと”;何言ってんだぁ? He is OUT! 国際化だそうです.ちなみに、”ざっつぼーく”もあるよ!9/20