巨人、ヤンキースで活躍した松井秀喜氏の少年野球教室での言葉
「松井55ベースボールファウンデーション」のイベントでジャイアンツ球場で親子向けの野球教室が実施されました。

その中で行われた質疑応答では子供たちからの素朴な疑問にも丁寧に答えた松井氏。さらに、親からも受け付けると、少年野球のコーチをやっているという参加者の1人から鋭い質問が飛んだ。「松井さんだったら、今の子供たちを厳しく指導しますか? それとも褒めますか?」。

松井氏は持論を展開した。

「プレーで上手くいったら、褒めることが大切だと思います。少年野球ではミスもしますけど、そのミスで厳しく言うのではなく、礼儀とか、野球に対する姿勢だとか、チームメートへの接し方とか、そういう部分では厳しく言うと思います。(子供は)野球を好きでい続けないといけない。僕だったらミスでは怒らない。いい加減にやっていたりしたら、怒ると思います」

親へ「時間を割いてでもキャッチボールをしてあげてください」

私も少年野球はそうあるべきだと思います。
時間がある時は、息子とキャッチボールするように心がけます(反省)
2014,17 斎藤広司 父 返信数:0 更新日:2017/6/27 11:48 / 投稿日:2017/6/27 11:48